子供の夏休みに合わせて地元でものづくり体験的なイベントがありました。パン屋さんだったり、銀行だったり、いろんな体験ができます。その中でプログラミングで機械の動作原理を知ろうというセッションがあったので応募したら当選しました。
ということで、子供に体験させてみました。
今回の講座ではLEGO Webdoというレゴブロックを使いました。これはセンサーやモーターがついておりそれらはPC上でコーディングすることでいろんな動作制御が可能です。言語はScrachなので子供でもわかりやすい。
http://www.rika.com/lego/wedo2_1
今回はコマとそれを回すスピナーを作って動かしてみようというものでした。
まずはレゴでコマとスピナーを作ります。
スピナーができてきた↓
コマを作ってそのあとはPCでコード作ります。コードといってもブロックを組み合わせるパターンですので直感的です。
今回のコードは
モーター回す=>音を鳴らす=>スピナーをコマから離したら=>モーター止める。
です。
↓完成して実行するところ
コード書いてもの作って動くまで体験できるって良いですね。
僕のこともの頃はこんなのなかったな。電子工作ではんだこて使って、お風呂の水位センサーとか作ってなった時嬉しかった。もの作って動くと感動するよなぁ。
LEGO奥が深いわ。