某ソフトのユーザー会懇親会からスタートした勉強会も5回目となりました。 mishima.sykに先週参加してきました。 今回はバイオ、ケモ、と大体半々くらいの内容となりました。 そして回を重ねるごとにレベルが上がっている勉強会。 今回もハイレベルでした。でも大変楽しい会でした。 Dockerって自分の印象では、環境をサクッと作って提供すると言ったイメージが強かったので、環境+解析プロセスをセットとして提供して再現性のあるデータにするというコンセプト言われればそうだなってとこですが、あまり意識してなかったんで超勉強になりました。 また、リアクティブプログラミングなど全然知らない世界を垣間見れたのもよかったです。自分では到底できない世界でしたけど、、、 anacondaも前からこれいいなーって思っていながら自分の環境が壊れたらやだなーって思ってなかなか手を出さなかったんですがちょっと触ってみようかなって思いました。 Chemblの話も深い話題が満載で大変参考になりました。 PDF管理ツールの話題も早速入れてみようかなーと思った次第です。patinfo の話題は次につながりそうな感じなので次回も楽しみです。 さらに今回は懇親会でもかなりハイレベルな(?)プレゼンと美味しい料理があり密度の高い1日を過ごせました。私は一次会で飲みすぎてそのまま帰りましたが、分野の垣根を越えて一つの場所に集まってワイワイ話すことができるって素晴らしい。 元気をいただきました♪ 文末ですが 幹事、プレゼンター、参加者のみなさまどうもありがとうございました。 私のプレゼンはslide shareにあげたので興味ある方は見ていただけたらと思います。 どこかにこんな変なことをしているケミストもいるってことで、、、